12月上旬に予告しました通り「科博ブログ」は、12月末に更新を停止いたしました。長い間ご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
科博ブログは近々閲覧できなくなる予定ですが、科博の各種イベントなどの最新情報につきましては、当館の公式ウェブサイトおよび、公式SNSである「Facebook」「Instagram」「Twitter」で発信をおこなって参りますので、引き続きご愛顧のほどをよろしくお願いいたします。(企画・伊藤)
12月上旬に予告しました通り「科博ブログ」は、12月末に更新を停止いたしました。長い間ご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
科博ブログは近々閲覧できなくなる予定ですが、科博の各種イベントなどの最新情報につきましては、当館の公式ウェブサイトおよび、公式SNSである「Facebook」「Instagram」「Twitter」で発信をおこなって参りますので、引き続きご愛顧のほどをよろしくお願いいたします。(企画・伊藤)
どうですか?いつもの土日のイベントに「サイエンスナイトミュージアム2019」「巡回展・国際周期表年2019特別展」が加わって、とても盛りだくさんですよ!21時まで開館していますから、科博の一日を満喫して帰ってくださいね。(企画・伊藤)
突然ではありますが「科博ブログ」の更新を停止し、12月末には閉鎖することとなりました。2009年以来ご愛顧いただきました皆様方に対して大変心苦しい思いではありますが、何とぞご理解のほどをお願いいたします。
なお、科博の各種イベントなどの最新情報につきましては、当館の公式ウェブサイトおよび、公式SNSである「Facebook」「Instagram」「Twitter」で発信をおこなって参りますので、引き続きご愛顧のほどをお願いいたします。
科博開館26年目を迎え、清々しくも朝陽を浴びている様子の博物館です。(2枚目は昼頃)
1枚目の写真は、通称プラネ池に映るプラネタリウム棟と石鎚山脈の山々です。プラネタリウム棟は朝陽を受けたところが輝き、当たっていないところには朝露が残っています。
開館直前の撮影ですので、放射冷却になるような風がなく天気のよい日にはこのような様子が開館後にご覧になれます。
また、これから山から平地へと紅葉の季節が訪れますし、冬場にはプラネタリウム棟に霜が降り、真冬にはプラネ池に全面氷が張ることもありますので、四季折々の姿をご覧になることができます。
朝晩は冬を感じさせる寒さになってきましたが、日中はほんとうに気持ちのよい季節になりました。25年前に開館した頃も、きっとこのような風景が見られたことかと思います。
あれから敷地内の植栽も大きく成長し、まわりの景色とも馴染んできました。26年目からの博物館も皆様と一緒に一歩一歩進んでいきたいと思っておりますので、ご愛顧のほどよろしくお願い致します。
企画展「別子銅山・東平の思い出」も、先週は、新居浜南高校のユネスコ部の生徒さんがいらっしゃって、「東平を学ぼう!」と題して、写真やクイズを映し出しながら楽しく解説をしてくださいました。
来週は、元坑夫伊藤浩氏、元索道運搬夫の野住藤二郎氏をお招きして、当時の銅山の採掘・運搬についてお話ししていただきます。
大変貴重な機会ですので、ぜひおいでください。(企画・伊藤)
現在、企画展「別子銅山・東平(とうなる)の思い出」が開催されていますが、愛媛県総合科学博物館もついに開館25年目の日を迎えることができました。奇しくも令和元年11月11日の1並びの日になりました。
写真に写っている作品は、五十崎社中㈱オリジナルのギルティング和紙使って作ったものです。企画展の中の写真スポットとして設けられていて、金、銀、銅のうすい箔(はく)をはりつけています。複雑な色合いがとてもきれいでしょう?(日付は10日になっていますが、記念日は休館でしたので、その前日に撮ったものです。)
開館記念イベントは、記念日に先だって、文化の日をはさむ3連休で行いました。
エントランス棟では、ワークショップ「プラ板アクセサリーを作ろう!」「タネで遊ぼう」「きまぐれ市」「おしゃれさんコンテスト」などが行われ、たくさんの人が参加してくれました。
屋外展示場では、「働く車」の展示が行われ、新居浜警察署のパトカー、新居浜南消防署のはしご車の回りで記念写真を撮る家族で賑わいました。
行列は「五十嵐美紀サイエンスショー」の観覧者で、プラネタリウム棟への入場を待っていました。特別投影「チャレンジ!カハク★ラビリンス」も行われました。
多目的ホールでは、企画展関連トークイベント「懐かしい別子銅山・東平での仕事と暮らし」が開催され、多くの人が熱心に聞いていました。
企画展とトークイベントを通して、別子銅山と地域の人々との深いつながりを感じるとともに、この思いを次の世代へと語り継いでいかなければならないという思いを強くしました。
写真は、記念日の前日、プラネ池の北側から、プラネタリウム棟、エントランス棟、展示棟を撮影したものです。
結婚式の前撮りにも使われる科博の隠れたビュースポットです。
科博は開館25年を迎えましたが、これからも進化の歩みを止めることなく、「見て、体験して、感じる」展示やイベント、講座の展開に力点を置き、「科学する心」を育てる博物館であり続けたいと思います。(企画・伊藤)