Archive for the 'イベント案内と活動報告' Category
現在、当館では巡回展「海底二万里の世界」を開催中です。平成26年6月22日(日)まで開催しております。関連イベントとして6月7日(土)に「地元の旬の魚とふれあおう!」を行ったので実施風景を投稿いたします。この日の魚は、シタビラメやタチウオ、アジ、ナマコ、ワタリガニ、マダイ、チヌ、マゴチ、ヒトデ、モンゴウイカでした。関連イベント「地元の旬の魚とふれあおう!」は6月21日(土)にも開催予定です。イベントへの参加は無料となっております。
まだまだ、たくさんの関連イベントを実施予定です。日時などの詳細は、愛媛県総合科学博物館ホームページでご確認ください。ミュージアムショップでは、大きなイカのぬいぐるみなどの関連グッズも販売しておりますので、ご来館の際はお立ち寄りください。皆様のご来館を心よりお待ちいたしております。
(学芸課 篠原)
愛媛新聞社のキャラクターのピントくんが、かはくへ取材に来てくれました。
ジュニアえひめ新聞の実験工作コーナー「スマイル!ピント」ページの取材です。今年の7月号から1年間、このページは、かはくが協力させていただくことになりました。7〜9月は夏の特別展にちなんだ実験を紹介する予定です。どんな実験になるか、乞うご期待!
(学芸課 久松)
平成26年4月19日(土)から開催している巡回展「海底二万里の世界」関連イベントを紹介いたします。
●びっくり!水圧実験【無料】
水深何mから深海というのでしょうか?!深海魚はなぜ水圧でつぶれないのでしょうか?!水圧実験装置で水深約1000mの水圧を再現して説明します。深海の世界について実験を通じて楽しく知ることができます。
●地元の旬の魚とふれあおう!【無料】
新居浜近海でとれた新鮮な魚にさわって、体のつくりを観察します。10日は、前日に底引き網でとれたタチウオやグチ、メゴチ、エソ、イカ、ヒトデ、クラゲ、カイソウなどを観察しました。
●新種の深海生物コンテスト【無料】
募集期間は6月1日(日)までです。まだ、応募していない方は、図鑑には載っていない「新種」の深海生物を考えて応募しましょう。
この他、海の生きものでオリジナルグッズを作ろう!【有料】も実施予定です。
各関連イベントによって日時や場所が異なります。詳細は、愛媛県総合科学博物館ホームページにてご確認ください。皆様のご来館を心よりお待ちいたしております。
(学芸課 篠原)
今年のGWイベントは無事に終了いたしました。ご参加いただきました来館者の皆様ありがとうございました。スタッフの皆様お疲れさまでした。
平成26年5月5日(月祝)は朝からの雨にもかかわらず、お昼の時点で裏の臨時駐車場がうまってしまうほど多くのお客様に来ていただきました。
[臨時駐車場(14時頃撮影)]
さて、5日に行いましたチャレンジ!プチ科学工作「ポンポン船を作って競争しよう」と巨大実験ショー「ドラム缶つぶし大実験」の実施風景を投稿いたします。
●「ポンポン船を作って競争しよう」の実施風景
[チャレンジ!プチ科学工作会場(4階のスロープより14時頃撮影)]
[ポンポン船製作]
●「ドラム缶つぶし大実験」の実施風景
[つぶれたドラム缶]
「ドラム缶つぶし大実験」は、天候が回復した15時から実施しました。
GWイベントは終わりましたが、6日も開館しております。皆様のご来館をお待ちいたしております。
(学芸課 篠原)
平成26年5月3日(土祝)・4日(日祝)・5日(月祝)に、GWの科学イベントを実施いたします。参加無料となっておりますので、皆様のご来場を心よりお持ちいたしております。
さて、3日に行いました巨大実験ショーの「巨大シャボン玉体験!」と「ソーラークッキング」の実施風景を投稿いたします。「巨大シャボン玉体験!」は、巨大シャボン玉の中に入る実験やたくさんのシャボン玉を同時に発生させる実験などを行いました。
「ソーラークッキング」は、太陽の光によるクッキングです。3日の天気がくもりだったため、クッキングできる時間が限られましたが、ときおり見せる晴れ間に、お肉を焼く実演や目玉焼きを作る実演を行うことができました。友の会科学クラブ員さんによると、お肉を焼くソーラークッカーでのフライパンの温度は、午前中で最高が312℃だったそうです。
実演中のソーラークッカー
(学芸課 篠原)