ただいまのプラネタリウム

1月 22

2010年1月22日18時36分。

ただいまの温湿度は・・・

風邪に注意、らしい。

ビフォーアフター

1月 13

更新工事は、毎日が「ビフォーアフター」のようです。

えー、いまごろ? と言われそうですが、これまで当館のプラネタリウムはネット回線がありませんでした。 これは今まで必然性がなかったことに加えて、建物の配置の関係で難工事が予想されたため。

このたび池掃除ロボを移動させたおかげで、ようやく開通。

そして、これまで大活躍していたXYズーム投影機は撤去。

かつてXYのあった場所は、更地になりました。

愛嬌のあるスタイルと動作で個人的に好きだったのですが、これも世の流れ。

さようならXY。君たちのことは忘れない。

けがの功名

1月 7

屋外展示場に乗り入れたトラックから、プラネタリウムへ続々と資材が運ばれていきます。

当館は事務所からプラネタリウム棟までがやたらと遠くて、よく苦情を言われました。
が、今回の搬出・搬入で大逆転。
搬入口と駐車場が近いので、ユニックで重量物をつり出せる。
屋外展示場までトラックが入るので、移動距離が短い。
しかも屋外からフラットな面で入れる、etc。

更新工事のおかげで、有り難みに気づいたのでした。
機材搬入の様子

悲しいお知らせ

12月 22

今回の更新でプラネタリウムまでインターネット回線が開通します。
開館した当時は、ようやく普及し始めていた頃だったのになあ・・・と感慨深い。
めでたし、めでたし。
と、話が簡単に終わるはずはない。
回線が開通する、ということは回線工事があるわけです。
で、そのルート確認をしていたところ、一つだけ開けられない点検口がありました。
点検口

上に何があるかというと・・・。
邪魔扱いの清掃ロボット
これを動かしてくださいっ!
て、言われてもなあ・・・。

プラネ・スノー

11月 28

先日アップした「ビニール包み」の理由は、粉塵対策。
ドーム内でいろいろな工事が始まりましたが、目に見えない細かな粉塵が飛散しているのです。
すごい勢いで外に吸い出しているのですが、ストロボ撮影をすると、この通り。
ビニールに包まれたプラネタリウム

空中を浮遊する粉塵にストロボ光が反射して、まるでドーム内に雪が降っているようです。
深海に降下するマリン・スノーにも似ているような・・・。
というわけで「プラネ・スノー」と命名。