Archive for 6月, 2012
今週から、地元中学校の職場体験受け入れが始まりました。
6月26日(火)、27日(水)は、博物館最寄りの大生院中学から3名の生徒さんが来てくれています。
初日の今日は、さっそく産業資料整理やプラネタリウム業務を体験してもらいました。
参加された中学生の皆さん、真面目にしっかり取り組んでくれました。ハートネットワークに実習に行っている彼らの同級生が、なんと博物館で働く3名の取材にも来たそうです。どんな映像になって紹介されるのか、気になりますねー。実習にご協力いただいた本日の来館者の皆様にも、この場を借りてお礼申し上げます。
ともかく、まずは一日目、お疲れさまでした。明日の実習内容は、展示のメンテナンスです。
短い期間ではありますが、お客さんと直接向かい合う接客から、一般の方には普通はあまり見られない博物館資料を扱う業務、さらには展示の保全を行う裏方的な業務まで、直接体験する中で、ぜひ学校での学びとはまた違ったものを学んでいっていただけたら、と願っています☆
(企画普及グループ 井上)
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愛媛県総合科学博物館メールマガジン
No.007 2011.06.24
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もう、6月も終わり…ということは2012年の半分が過ぎようとしています。
「時間が経つのが早すぎる! 一日がもっと長くなればいいのに><」と
思っている方に、朗報(?)です。
総務省のとあるページに、次のような見出しが出ています。
-今年の7月1日は 1秒 長い日となります-
さて、これはいったいどういう意味なのでしょう?
答えは、このメルマガの末尾に。
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[お知らせ]
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7/7開催の子育てサポート事業「はじめてのプラネタリウム」は、ご好評に
つき応募が定員に達しましたので、参加申込み受付けを締め切りました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
なお、このイベント開催に伴い、7/7(土)1回目10:30のプラネタリウム投影
は、ご予約いただいていない方は大変申し訳ありませんが、ご観覧いただ
くことができません。どうかご了承ください。
なお、今回大変好評をいただいたことを受け、同様の趣旨のイベントを
再度開催することも含めて、現在検討をしております。
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[これからのイベント]
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■プラネタリウム星空ライブ投影 7/8(日)
2,3回目投影(10:30、12:00、14:00)の前半に実施
「七夕の星空」
七夕の星物語や、織姫星、彦星の探し方などを、プラネタリウムの満天
の星空と共にご紹介します。
■サイエンス工房イベント 7月
場所:展示室3Fサイエンス工房
時間:各日13:30-16:00
◎恐竜骨格クラフトをつくろう【料金:材料費250円+常設展観覧料】
<開催日:7/14(土)、7/28(土)>
段ボールクラフトで、ティラノサウルスやトリケラトプスなどの骨格模型を
作ります。夏の特別展「ディノ・ミュージアム」のほうもお見逃しなく。
◎「ゆけゆけ!しょうのう舟」【料金:常設展観覧料のみ】
<開催日:7月16日(月・祝)「海の日」>
防虫剤としてつかわれる「樟脳(しょうのう)」をつかって、舟がゆっくり
と進んだり回転したり、楽しい動きをする小舟を作ります。こちらは、
海の日にちなんで、大海を進む姿を思い浮かべながら(!?)、お楽しみ
ください。
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[注目トピック]
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■川又専門学芸員、南極へ!
当館自然研究科の川又明徳専門学芸員が、第54次日本南極地域観測隊
に参加することが正式に決定し、6/23(土)には、記者会見が行われました。
観測隊に参加する期間は平成24年11月下旬から平成25年3月下旬までの、
およそ4カ月。そのうち2か月ほどを、南極で過ごす予定です。
会見での発表内容など、近くウェブサイトにも掲載される予定です。
☆Coming Soon!☆
■プラネタリウム新番組「ハローキティ みんなあつまれ!星空パラダイス」
人気キャラクター「ハローキティ」が、7月からプラネタリウムに登場!
フルドームの新作番組で、中四国では初公開です。今年12月までは、
以下のスケジュールにて投影します。
平日:14:00/ 土日祝日:10:30 & 14:00
なお、7/1(日)の1回目10:30、3回目14:00、7/7(土)3回目14:00、
7/8(日)1回目10:30、3回目14:00の各回投影に来てくれたお子さま(小学生以下)
には、番組特製のハローキティ星座早見盤<非売品!>をプレゼントします☆
■夏の特別展「ディノ・ミュージアム -恐竜の生態と進化-」
<開催期間:7/14(土)~9/23(日)>
この夏、キミも恐竜博士になろう!
国内最大級「ティラノサウルス」の全身骨格をはじめとする数々の貴重な標本や、
近年飛躍的に進んだ恐竜の生態や進化に関する研究成果など、恐竜のキホン
から最新情報まで紹介します。
大人気のプラネタリウム番組「ダイナソーDX」や、リニューアル直後の自然館4F
の実物大動く恐竜などとあわせて、恐竜とともにすごす夏を満喫して下さい!
■七夕の短冊に願いを込めて…
博物館のエントランスホールとプラネタリウムロビーに、七夕の願いを掛ける笹を
用意しました。昨年は震災への思いも多くつづられましたが、今年はどんな願いが
寄せられるのでしょうか☆彡
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[申込み 受け付け中]
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■博物館講座
夏休み期間中にも、多数の博物館講座が開催されます。
興味のある講座がありましたら、お早めにお申し込みください。
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[編集後記]
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さて、冒頭のクイズ、分かりましたか?
今年の7月1日は、「閏秒(うるう びょう)」が挿入され、それによって普段よりも
1秒長い一日となるのです。より具体的には、日本時間8時59分59秒のあと
に1秒加わり、8時59分60秒という、ちょっと不思議な時刻が生じます。
(ちなみに、前回のうるう秒挿入は、3年半前の2009年1月1日でした)
オリンピックイヤーの今年は、うるう年ということで4年に一度の「2月29日」
という閏日(うるうび)が追加される年でもありましたね。 ついでに言えば、
旧暦では今年は、3月の後に閏3月、という、うるう月、つまりおまけの1ヶ月
も入っていました。
うるう日、うるう秒、そして旧暦のうるう月まで、今年は色々な「おまけ時間」が
あるんですね。
今年の7月1日午前8時59分60秒の瞬間、あなたはどんなふうに過ごしますか?
(企画普及グループ 井上)
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発行: 愛媛県総合科学博物館 企画普及グループ
〒792-0060 愛媛県新居浜市大生院2133-2
Tel:0897-40-4100 / Fax: 0897-40-4101
Web:http://www.i-kahaku.jp/
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珍しさでは金環日食以上!の世紀の天文ショー「金星の太陽面通過」の観察を行いました。
数日前までは天候が心配されていましたが、今日は絶好の観測日和。
太陽面通過中ほぼ晴天に恵まれ、しかも、通過が終わった直後には、曇り空が…。
一緒に観察に来ていただいた方、ありがとうございました! そして、暑い中お疲れさまでした。
きれいに見えて、良かったですね☆
天候等最高の条件で観察できたのも、きっと皆さんの日ごろの行いが素晴らしかったおかげに違いありません^^
当館の天文クラブの方たちも、イベントに協力してくださいました。いつもありがとうございます!
天文クラブの方や、当館職員らが撮影していた写真も、先日の日食の写真と合わせて、近いうちに
いくつかまとめて科学博物館のサイトなどでもご紹介できれば、と思います。
素晴らしい作品の中から、まずは↓ひとつ↓、ご紹介しましょう。
もちろん、5/21の金環日食の様子です。博物館ではギリギリ金環食にはならなかったですが、室戸へ向かった天文クラブ撮影隊の皆さんが、ばっちり金環日食の様子を撮影してきてくれました。
当日天気に恵まれ、ほぼ全過程を撮影できたようですね。きれいな金環日食やベイリービーズも見えています。
この続きも、、こうご期待。
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愛媛県総合科学博物館メールマガジン
No.006 2011.06.03
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いつのまにか、もう梅雨入りを迎えるシーズンとなりましたね。
科学博物館は、リニューアルされた自然館の恐竜たちや、プラネタリ
ウム新番組などが人気で、引き続き例年以上の多くの方に来館いた
だいています。
私達博物館スタッフも、それに応えてさらに盛り上げていけるよう様々な
イベントなどを企画していきます!
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[お知らせ]
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■プラネタリウム投影休止
6月19日(火)、20日(水)は、定期メンテナンスのため
プラネタリウム投影を休止します。どうぞご了承ください。
なお、プラネタリウム以外は両日とも通常通り開館いたします。
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[これからのイベント]
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■金星の太陽面通過の観察 6/6(水) 10:00~13:47
これを見逃すと次は105年後(!)。金星が太陽面を通過するという珍しい
天文現象を、太陽望遠鏡や投影板を使って観察します。通りすがりにでも、
気軽に見ていってくださいね。
場所:エントランス前
料金:無料
■プラネタリウム星空ライブ投影 6/10(日)
1,2,3回目投影(10:30、12:00、14:00)の前半に実施
「つゆなので プラネタリウムで ほしをみよう☆~よぞらにうかぶ 2つの三角~」
実際の夜空を楽しむチャンスが少ないこの季節、プラネタリウムでは
春と夏の星座が見頃です☆
■サイエンス工房イベント 6月~7月
場所:展示室3Fサイエンス工房
時間:各日13:30-16:00
◎コロコロ人形を作ろう【料金:常設展観覧料のみ】
<開催日: 6/9(土)・6/23(土)>
シンプルな仕掛けでコロコロと坂を転がるゆかいなおもちゃ「コロコロ人形」
を作ります。サイエンスショー「みんなで予想!コロコロレース」と合わせて
お楽しみください。
◎恐竜骨格クラフトをつくろう【料金:材料費250円+常設展観覧料】
<開催日:7/14(土)、7/28(土)>
段ボールクラフトで、ティラノサウルスやトリケラトプスなどの骨格模型を
作ります。夏の特別展「ディノ・ミュージアム」のほうもお見逃しなく。
◎「ゆけゆけ!しょうのう舟」【料金:常設展観覧料のみ】
<開催日:7月16日(月・祝)「海の日」>
防虫剤としてつかわれる「樟脳(しょうのう)」をつかって、舟がゆっくり
と進んだり回転したり、楽しい動きをする小舟を作ります。
こちらは、海の日にちなんで、大海を進む姿を思い浮かべながら(!?)、
お楽しみください。
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[現在 開催中!]
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■巡回展「光の謎を解き明かせ!」
身の回りにあふれている「光」に関する不思議体験を、巨大装置での
実験・体験を通して、光の謎を解き明かそう!
巡回展内のワークショップコーナーでは5/22から新たに「偏光万華鏡を
作ろう」も始まりました。
期間:6/17(日)まで
場所:1F企画展示室
料金:大人300円、65歳以上・小中学生200円(常設展とのセット料金もあり)
※ワークショップは追加料金はかかりません。
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[注目トピック]
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☆Coming Soon!☆
■プラネタリウム新番組「ハローキティ みんなあつまれ!星空パラダイス」
人気キャラクター「ハローキティ」が、7月からプラネタリウムに登場!
フルドームの新作番組で、中四国では初公開です。当館ウェブサイトでも、
まもなく予告編の動画を公開予定です。
今年12月までは、以下のスケジュールにて投影します。
平日:14:00/ 土日祝日:10:30 & 14:00
☆予告☆
■夏の特別展「ディノ・ミュージアム -恐竜の生態と進化-」
<開催期間:7/14(土)~9/23(日)>
いよいよ今年の夏、恐竜をテーマにした特別展が開催されます!
リニューアルされたばかりの常設展4F「実物大の動く恐竜」や、プラネタリウ
ム番組「ダイナソーDX」とともに、科学博物館での恐竜体験を満喫してください!!
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[申込み 受け付け中]
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■はじめてのプラネタリウム 7/7(土)10:30-11:15
プラネタリウムデビューを目指すちびっこを、科学博物館が応援します☆
未就学のお子さまには、ハローキティの星座早見盤(非売品)をプレゼント!
さらに事前予約いただいたお子さまには、オリジナルの「おたんじょうび星座
カード」もご用意いたします。(予約なしの当日参加も可能です)
対象:おもにプラネタリウムに行ったことが無い幼児とその保護者
内容:前半…ライブ解説「七夕の星のおはなし」
後半…幼児向け番組「ほしのくにでみつけた たからもの」
申込み・問合わせは、当館企画普及グループ(0897-40-4100)まで。
■博物館講座
夏休み期間中にも、多数の博物館講座が開催されます。
興味のある講座がありましたら、お早めにお申し込みください。
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[編集後記]
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私自身も、自分の専門分野(物理や天文)を中心にイベントや講座を
企画・実施することがありますが、他のスタッフのイベント・講座の手伝い
で、一般の参加者と同じような感覚で楽しんでいることも多くあります。
例えば、最近では「地質の日関連イベント」で使用する、化石入りの石を
切断する作業を覗いてみたり、自然観察会で植物や野鳥の名前・生態などを
教えてもらったり、いろんな葉っぱの遊び方を試したり、などなど。
http://www.i-kahaku.jp/blog/%E9%A4%A8%E5%86%85%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/2027
http://www.i-kahaku.jp/blog/%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8%E8%AC%9B%E5%BA%A7/2045
詳しい人に教えてもらいながら、自分でも色々試したりできるのは、楽しいですよね。
時には、こういった機会も生かしてイベントの舞台裏の様子含めた発信もして
いますので、そんなブログ記事のほうも、時々覗いてみてくださいね。
(企画普及グループ 井上)
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発行: 愛媛県総合科学博物館 企画普及グループ
〒792-0060 愛媛県新居浜市大生院2133-2
Tel:0897-40-4100 / Fax: 0897-40-4101
Web:http://www.i-kahaku.jp/
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博物館講座 自然観察会「初夏の自然ウォッチング」を行いました。
梅雨入り間近で天気が心配だったですが、講座中はずっと曇り。暑すぎず、雨に困ることもなく、風が心地よい絶妙の観察会日和になりました。
この講座は、「植物の観察」と「野鳥の観察」をセットにした、ちょっと盛りだくさんな内容のものです。植物の名前や植物を使った遊びは川又学芸員が、そして鳥の姿や鳴き声については宮内教育専門員が、それぞれ解説してくれます。名前や生態を知ると、身の回りの自然が一層身近に感じられて、楽しいですね。
まずは、鳥の観察などで使用する「双眼鏡」の使い方を確認。背丈にあったストラップの長さ調整や、個人個人に合わせたピントの調節など、ちょっとしたコツで使い心地がずいぶん向上します。
(写真左上)クスノキ」は「くすりの木」が名前の由来だという説があるそうです。実際、ちょっとくすりのような匂いがして、それが虫よけにもなっている、とのこと。そういえば、防虫剤のような匂いがします。
(写真右上)綿毛の「秘密」も、実際に試して確かめよう。
道端に見られるさまざまな植物をながめ、ときどき手にとって詳しく見たり、匂いをかいだりしながら、ゆっくりと歩いていきます。時々、鳥の声が聞こえたり、姿が見えたりしたら、野鳥の観察の時間となります。
この時期一番よく聞こえたのは、やはりウグイス。姿は見えずとも、大きな声で鳴き交わす声が聞こえます。鳴き方によって、縄張り宣言をしていたり、「オレが勝ったぞ~!」と勝利宣言をしたりしているそうです。鳥たちにもそれぞれにドラマがあり、鳴き声にも色んなメッセージが込められているんですね。
のんびり、ゆっくりと散策は進んでいきます。 各々マイペースで楽しみながら歩きましたが、子どもたちがそれぞれのびのびと色んな楽しみ方をしている姿も頼もしいです^^ なかには、新聞記者のように熱心にメモを取っている子も!
色んな遊び方も試しました。
葉っぱをつかったじゃんけん「葉っぱでポン」のほか、カラムシの葉っぱを叩いて破裂する音を出すことにも挑戦。カラスノエンドウに似たナヨクサフジは、食べたらどんな味がするのか、モノは試し!自分で食べてみて調べるのが一番☆
イヌビワの樹液とアカメガシワの新芽を使って、↓こんな↓遊びも。
イヌビワの枝を切って、樹液を手の甲にぬると、それが糊(ノリ)の代わりに。そこへ、赤い色をまとったアカメガシワを押しつけて、そーっとはがすと…葉っぱの形が赤いスタンプになって手の甲に残ります。さあ、これもみんなでやってみよう!
姉妹そろって、きれいにできました☆
参加された皆さん、お疲れさまでした。講座の中で試してみたこと、覚えたことを、今度はぜひお友達などにも教えてあげてくださいね。
<企画普及グループ 井上>