Archive for 7月, 2014
特別展「大トリックアート展」では、カメラやビデオの撮影をおすすめしています。
皆様楽しそうに撮影していますね。
そんな楽しい撮影をされた皆様、ご存知でした?
特別展「大トリックアート展」では、おもしろ写真コンテストを開催しています。
応募された全作品から最優秀賞1作品と優秀賞5作品を選びます。豪華賞品付き!
開催期間は特別展が終了する9月15日(月)まで
ご応募はかはくのホームページから行ってください。
皆様のご応募を心よりお待ちしています。
(学芸課 久松)
7月18日(金)に中村時広愛媛県知事が来館して、特別展「大トリックアート展」を観覧しました。
トリックアートの撮影にも挑戦
サーフィンする中村知事
ドラム缶に乗る中村知事
全ての展示を楽しみました。
ちょっと珍しい中村知事の変身姿?!
(学芸課 久松)
スマートフォンをお持ちの皆様、ご存知でしたか?
特別展「大トリックアート展」では、無料のアプリがあります。
アプリには4つのコンテンツがあります。
カハクンやみきゃんのオリジナルフレームのカメラ「カハクンカメラ」
アプリ限定の錯視図形が体験できる「錯視楽し(番外編)」
チラシやポスターを写すとフシギ動画が見られる「チラシ動画」
かはくの常設展示でカハクンを探してあそぶ「みつけてカハクン」
ダウンロードはかはくのホームページ
からお願いします。
展示と一緒に楽しんでくださいね。
(学芸課 久松)
7月6日(日)、中学生以上限定の大人のための科学講座「恐竜の復元模型に挑戦!」を開催しました。復元するのは、ジュラ紀の肉食恐竜アロサウルス。
講師は、造形作家・竹内信善さんと山根学芸員です。
まずは、自然館の全身骨格で、恐竜の基本的な体のつくりを学び、アロサウルスの特徴をじっくり観察。アロサウルスは、スレンダーな体にがっしりとした前肢、目の上の突起が特徴。そして、どのようなポーズで製作するか考えます。
ポーズが決まったら、石粉粘土で芯材を覆います。想像以上に大変です!!
骨格や筋肉のつき方を考えながら、粘土を付け足していきます。
竹内さんが教えているところです。
最後に、生きていた時の色を考えて、着色します。
‘付き添いの’小学生男子も手伝いながら完成したアロサウルスです!
博物館では、様々な講座を開催しております。ご興味のある講座へのご参加を、心よりお待ちしております。(学芸課 山根)