お手軽に作れて、偶然の色模様がとってもキレイ!
「紙粘土で作ろう!アンモナイト」が人気です。
例えばこんな感じ……。実際にできた作品です。
同じ色の粘土を使っても、同じ模様にはならないオリジナル性がいいですよね。
しかも、下の写真にあるように、アンモナイトの型は実物の化石から取っています。
ラベルを見ると「中生代ジュラ紀」。恐竜と同じ時代に生きていたんですね。
作り方は簡単です。
2色の粘土を混ぜ合わせて型にはめ、スタッフに抜いてもらえば完成です。
出来上がりは軟らかいですが、博物館を出るまでお預かりしますので安心ですよ。
半日ほど自然乾燥(陰干し)で固まります。
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もよう作り方は主に3種類。(下の写真をご覧ください。)
①赤と白を完全に混ぜ合わせてしまうと、右上のピンクになります。
②完全に混ぜないで、適当なところでやめると下側のマーブル模様になります。
③アンモナイトの型に、あらかじめ丸やハートなどの形の粘土を貼り付け、残りの粘土を混ぜ合わせてはめ込んだのが左上になります。この場合、元は2色の粘土なのに、出来上がりは3色になっていますね。赤色と濃い黄緑を混ぜると濃い茶色になります。(補色関係に近い。)
これ以外にもいろいろな作り方がありますからチャレンジしてみてくださいね。
できあがった作品と一緒に記念写真を撮りました。
みなさんのご来館をお待ちしていま〜す!
特別展の会期中(平成30年7月21日(土)~9月2日(日))の毎週火曜日、水曜日 各日 10:00~12:00/13:00~16:00 |
2色の紙粘土をつかって、自分だけのアンモナイトをつくります。 |
■場所:エントランス ■料金:200円 ※特別展観覧券が必要です。 (企画・伊藤) |