本邦初のGW10連休。
みなさんいかがお過ごしですか?
科博では今年もお楽しみの「わくわくミュージアム」(5/3~5/5)を行います。
何がいつ行われるかについては、HPをご覧ください。
https://www.i-kahaku.jp/event/2019/gw/index.html(←こちら)
5/6までは休みなしで開館しておりますので、みなさん!科博に全員集合ですよ!!
平成でも科博、令和でも科博をよろしくお願いいたします。
※クリックすると大きくなります。
(企画・伊藤)
本邦初のGW10連休。
みなさんいかがお過ごしですか?
科博では今年もお楽しみの「わくわくミュージアム」(5/3~5/5)を行います。
何がいつ行われるかについては、HPをご覧ください。
https://www.i-kahaku.jp/event/2019/gw/index.html(←こちら)
5/6までは休みなしで開館しておりますので、みなさん!科博に全員集合ですよ!!
平成でも科博、令和でも科博をよろしくお願いいたします。
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(企画・伊藤)
皆さんは、怖いと思うものがありますか?怖いのに知りたい・見たいと思ってしまうことはありませんか?この春、科博では「怖い」と「知りたい」の感情を、体験を通して科学的に解説する企画展「こわいものみたさ」を開催します。幽霊船を探検しながら、暗闇での感覚や恐怖を体験し、怖いや知りたいという感情の理由を確かめてみませんか?
幽霊船で恐怖を体験
Story
ゾーン1:甲板
まず最初にしなければならにことは、いくつかのボックスから金貨を見つけだすこと!金貨が入っているボックスはどれ?金貨以外には一体何が入っているのでしょう?ちょっと怖いけど、探ってみたい…そんな気持ちを体験してください。
ゾーン2:暗い通路
真っ暗な通路を手探りで進んでいきます。視覚以外の感覚が頼りです。床や壁には何か仕掛けがしてあるかも!?
ゾーン3:壁に掛けられた絵画
真っ暗な通路を抜けると、壁にいくつもの絵画がかけられています。でも、ただの絵画とはどこかが違う…!?どんな絵画なのか、その目でしっかり確かめてみてください。
ゾーン4:のぞいてみると…
さらに進んでいくと望遠鏡や怪しげなカーテンがかかっている場所が…。のぞいてみると、そこには何があるのでしょうか?勇気を出して見てみましょう。
ゾーン5:船長室への通路
目的の船長室までもう少し。ですが、ここでも少し不気味なものたちが、あなたを待ちかまえているようです。
ゾーン6:船長室
様々な恐怖を体験し、ようやく最後の船長室です。指定の場所に金貨を届け、無事にミッションクリア!…となるでしょうか。
「こわいものみたさの正体」
幽霊船で恐怖を体験したあとは、「人はなぜ怖いと思うのか」、「怖いという感情はどういうことか」、「怖いと逃げたくなるはずなのに、怖いものを見たくなるのはなぜなのか」など、幽霊船を通して感じた恐怖や、暗闇の中での体験について、パネル展示などで科学的に解説します。そして、恐怖を感じる側から、恐怖を感じさせる側の体験もできるかも!?ぜひ、この春は、「こわいものみたさ」を体験しに来てください。
博物館HP https://www.i-kahaku.jp/exhibition/2019/kowaimono/index.html
(企画伊藤)博物館だよりNo.85を再編集(原文:企画角田)
先週土曜日(2/23)から、企画展「元素周期表発見150年 元素のマトリックス 〜星々から生命への贈り物〜」が始まりました。その関連ワークショップとして、「キレイな石のつかみとり」「オリジナルの香りを作ろう」も始まりましたよ!
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初日からたくさんの方のご来場くださり、楽しんでいただきました。以下、作り方の紹介も兼ねてワークショップの様子をお知らせしますね。(クリックすると大きくなります。)
ワークショップに使っているほとんどの石は、石英に鉄や銅、雲母などの鉱物が混じり込んでいろいろな色がついているのだそうです。どの色も透明感があってキレイで、最後の一個までどれを詰めようか迷っている人がたくさんいました。オリジナルの香りも、匂いにつられてやってきた人もいて、組合せによっていろいろな香りができることに興味を持っていたようでした。このワークショップは、企画展の開催中の土日祝にやっていますので、みなさんお誘い合わせの上おいでください。お待ちしております。(企画・伊藤)
当館では今年度も高校生を対象としたインターンシップを実施しました。
昨年11月6日(火)~15日(木)には新居浜工業高等学校の生徒が3人、今年の1月29日(火)~31日(金)には新居浜南高等学校の生徒が3人来て活動しました。
今回はその活動の様子をご紹介します。(クリックすると画像が大きくなります。)
高校生のみなさんは博物館ならではの活動を体験してみて、博物館はこんな仕事をしているんだという驚きや、その一つ一つに大事な意味を感じていたようでした。ここで体験した活動や感じた思いが、将来の仕事や生活していく上で何かの一助になればよいなと思っています。(企画・伊藤)