「昭和100年展」の第3弾テーマは「昭和のテレビゲーム機」です。始まりは、情報処理技術発展の過程での、科学者や技術者の「遊び心」でした。その後のテレビゲームの発展は、利便性や快適性だけでなく、娯楽性も科学技術と産業の橋渡しの重要な要素になることを私たちに教えてくれました。昭和時代に花開いたテレビゲームの技術革新は、今や日本を代表する新しい文化にまで成熟しました。多くの世代がゲームやキャラクターに親しみ、知らないうちにその応用技術の恩恵も受けています。本展では、国産テレビゲーム機の原点からその技術を振り返ります。昭和の叡智と努力が、娯楽の記憶と共に世代を超えた交流のきっかけとなることでしょう。