【原子核理論の重鎮たち】
南部陽一郎
(なんぶ よういちろう)
1921福井県生まれ.1942東大理学部物理学科卒.大阪市大助教授,教授,プリンストン高等研究所を経てシカゴ大学教授.米国籍を取得.海外での受賞多数.素粒子の構造,相互作用に関する理論を展開.