【原子核理論の重鎮たち】

中野薫夫(なかの ただお)
 1926年東京生まれ.1948阪大理学部物理学科卒.大阪市大教授,大阪市立科学館館長をへて現在,大阪市大名誉教授.素粒子論,一般相対性理論.西島氏と共同でストレンジネス理論を展開.