岩村 昇(いわむら のぼる)
 1927愛媛県生まれ.1954鳥取大学医学部卒.1962から18年間、結核やマラリヤなどの伝染病が蔓延するネパールの無医地区で医療活動を行った.1981国際ロータリークラブ国際理解賞を受賞.現在、国際人材開発機構理事長としてアジア地域での農村指導者養成にあたる.理事を務める日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)では、1964から使用済切手を集め、海外へ数多くの医療従事者を送りだしている.