| クラブ員紹介 |
| 「博物館活動は、わたしの生活の一部になっています。」 西田麒一郎 |
| 平成17年11月 |
| ※写真はクリックすると拡大します。 |
| ●自己紹介 |  |
| みなさんこんにちは！ 科学クラブの西田です。 わたしは新居浜市内の化学工場に勤務する会社員です。 |
| ●充実した博物館活動は、生活の一部 |
科学クラブでは毎月の例会以外に、ゴールデンウイークやお盆に科学実験イベントを開催したり、小学校・地域の要請に応えて出張講座を行っています。 |
 万華鏡工作の指導をしています。 |
これまでに四面万華鏡、虹の実験装置、ソーラークッカー、ポンポン船、鳥型凧など、色々な科学実験や工作を行ってきましたが、最近ではイベント内容の検討や工作材料の準備も行うようになりました。科学実験や工作はとても楽しいのですが、実験の演出や工作のネタをみんなで話し合いながら工夫することはもっと楽しく、メールで情報交換したり、一杯飲みながら話し合いすることもあります。 |
イベントでは休憩する時間もなく疲れることもありますが、子供たちが驚いたり喜んだりする顔をみていると、それなりに充実感を得ることができます。それが楽しくて、週末や休日には新しいイベントを考えたり、ダイソーの百円均一で材料を吟味したり、博物館の科学工作室で予備実験を行ったりと、とても充実しており、博物館での活動はわたしの生活の一部になっています。 |
 自作のシャボン玉マシン，イベントで大活躍しています。 |
出張講座・放課後教室など、小学生を対象とした科学工作では「簡単でわかりやすく」を目指してきましたが、これからは中学・高校生を対象とした科学実験にも取り組み、活動の幅を広げて行きたいと思います。みなさんも科学クラブに入部していっしょに楽しく遊びませんか？ |
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| 科学クラブのみんなで、はいチーズ！ みなさんもいっしょに科学で遊びましょう！ |
