科学クラブトピックス

 クラブ員紹介
「僕と科学クラブ」 高校3年 高橋 稔
平成16年2月

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●科学クラブのイベント
 科学クラブは、これまで主にゴールデンウイーク(GW)やお盆に科学イベントを開催し、サイエンス部門では液体窒素や氷を使った実験を、ワークショップ部門ではスライムや万華鏡、紙トンボなどの工作を行ってきました。

子ども達にやさしく指導 液体窒素の超低温実験 大気圧ドラム缶つぶしを実験中!
子ども達にやさしく指導する稔くん。 液体窒素の超低温実験、ゴムボールを入れるとどうなるでしょう? 大気圧ドラム缶つぶしを実験中!みんなドキドキで注目しています。


●イベントの楽しみ
 近年、子どもたちの理科離れがよく言われていますが、僕自身は理科に興味があり友の会に入りました。その後、新設された科学クラブに入りました。そこで、たくさんの方々から科学の面白さや楽しさを教えてもらいました。そして今は、今まで教えてきてもらったことを教える立場になるのではないかと思っています。もちろんクラブの人たちと会うことも楽しみの一つです。それに加えて、イベントに参加してくれた子どもたちが驚いたり、喜んだりする顔が準備のときの苦労を忘れさせてくれ、楽しい気分になるのだと思っています。
石鎚ふれあいの里でのキャンプにて。
石鎚ふれあいの里でのキャンプにて。徹夜で騒いで寝不足の稔くん。(上列の右から3番目)


●自己紹介 僕が高橋稔です。
僕が高橋稔です。
 僕は科学クラブが出来ると同時に入会しました。当時はクラブ員の人数も少なく、例会に参加すればみんなと会うことができ、いろいろな話を聞くことが出来ました。しかし、最近は部活動など学校のほうが忙しくなり、例会に参加する時間もなくなってしまいました。今では、GWやお盆のイベント、出張講座などに参加して、いろいろと楽しませてもらっています。
 来年からは、他県の大学に進学するため科学クラブとかなり疎遠になると思いますが、なるべくイベントのときには戻ってこようと思っています。



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