スペシャル科学工作教室資料
2004年8月16日 愛媛県総合科学博物館 友の会 科学クラブ
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ポンポン船の作り方
 

【1.船体の作り方】
[1]発泡スチロールで船体を作る。
[2]バルサ材で補強する。(ろうそくの熱から船体を守ります)
[3]アルミシートでさらに補強する。(ろうそくの熱から船体を守ります)


[4]銅パイプ(またはアルミパイプ)で熱交換パイプを作り、船体にアルミテープでしっかり取り付ける。
[5]ろうそくを両面テープで固定する。
[6]アクリル板で舵を作り両面テープで固定する。



【熱交換パイプの作り方】
銅パイプはガスバーナーなどで加熱し、水で急冷すれば柔らかく曲げやすくなります。
アルミパイプは曲げやすいのですが、折れやすいので注意が必要です。

 

 





「超高速! モーターボートの実寸図面」

6:あらかじめナイフで切り込みを入れ、アクリル板の舵を両面テープで固定します。5:ロウソクを両面テープで固定します。4:加熱パイプを取り付けます。アルミテープでしっかり固定します。3:アルミシートを貼り付けて、ろうそくの熱を防ぎます。2:2mm厚のバルサ板で甲板を作ります。1:20mm厚の発泡スチロールで船体を作ります。





「高安定型 双胴船(そうどう)の実寸図面」