―アンデスに巨大電波望遠鏡ALMAを作る― が開催されました
10月11日(月・祝)に、国立天文台主催のイベントが当館のプラネタリウムで開催されました。日本は今、南米チリの山の上にALMA(アルマ)という巨大な電波望遠鏡を建設しています。今回のイベントでは、ALMAが建設されるチリの星空をプラネタリウムで再現するところから始まり、南天の星空からALMAの建設風景まで国立天文台の3人の研究者によって紹介されました。阪本助教授による講演では、ALMAによって見えてくる最新の宇宙の姿から地球外生命の探査まで、壮大な宇宙の話が語られました。質問コーナーでは難しい質問が次々と飛び出し、研究者たちを悩ませる一面もありました。 |
阪本助教授による講演風景 |
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