わくわく!エネルギー体験館

平成15年度特別展 7月12日(土)〜8月31日(日)
特別展は上記の日程で終了いたしました。
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3.びっくり!昔のエネルギー
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ベンツ・パテント・モトール・バーゲン(レプリカ)
自動車は、私たちの生活に欠かせない乗り物になっています。世界ではじめてガソリン自動車がつくられたのは約100年前。こんな形をしていました。


▲エンジン
ベンツ・パテント・モトール・バーゲン(レプリカ)
(資料提供:トヨタ博物館)
海底ケーブル 海底ケーブル
これは、新居浜市から20km離れた島へ、電気を送るために使われていたケーブルの断面です。敷設された当時は、世界最長の海底ケーブルとして注目を集めました。

昔のくらしでもエネルギーは色々なところで活躍しているよ。時間が進むにつれてエネルギーの存在がより身近になってきたのがよくわかるんだ!

おいこを背負ってみよう!
昔の人はこれで収穫したみかんなどを背負ってたんだって。背負うと軽くなる仕組みになっているけれど、やっぱり重たいよね・・・。

ぼくの名前は「ちから」

私の名前は「ひかり」
博物館のある愛媛県では、昔からみかんなどの柑橘裁判が盛んに行われているの。収穫したみかんを運ぶところにもエネルギーは使われているのよ。

単軌条運搬機(モノレール)
収穫したみかんを山から運ぶ機械だよ。みかん園など急な斜面の山などで荷物を運ぶのが得意なんだって!ちから君が紹介している「おいこ」と比べると、昔と今のエネルギーの使い道の違いがよくわかるね。
今と昔を比較してみよう!
みかんの選果作業も今と昔とでは大きく違うよ。博物館では2台並べて展示しているので、比べてみてね。
★動画でみよう!
ブロードバンド版(384Kbps)
ナローバンド版(64Kbps)
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