友の会天文クラブとの共催で、3月29日(土)から5月25日(日)まで開催し、約8,000人の来場者がありました。
この「星空への招待」では、博物館及び天文クラブ所蔵の天体写真、天体望遠鏡・大型双眼鏡等の観測機材、天文関係書籍等を展示・公開するとともに、天文クラブの主な活動の様子を写真で紹介しました。
〔観覧者の感想〕
・いろいろな写真や大好きな彗星が見られて楽しかったです。
・星にもいろいろな種類があるんだなあって感動しました。
・普段、何気なく見ている月や星が身近に感じられました。
・科学の力、人間のすごさを見せつけられる思いがしました。
・きれいな写真に改めて宇宙の神秘を感じました。
平成20年3月22日(土)、23日(日)の2日間、当館企画展示室において、科学イベント「みんな集れ!わくわくサイエンス広場」が開催されました。このイベントには、住友化学、四国電力、西条発電所、新居浜工業高等専門学校、新居浜商業高校、新居浜西高物理部、西条市丹原東中学校、松山市石井小学校、博物館友の会科学クラブ、当館学芸員が出展しました。科学マジックショーや液体窒素の実験、ロボット実演、モーターの工作やカラフルスライムづくりなど、様々な実験や工作、楽しいサイエンスショーが繰り広げられ、会場は大いに盛り上がりました。
2月10日(日)から3月9日(日)まで、当館企画展示室にて日本自然科学写真協会写真展を開催しました。日本自然科学写真協会(略称SSP)は、著名なプロ写真家をはじめ、アマチュア写真家や自然科学、写真関係に携わる研究者などが参加している団体です。この協会会員が巧みな技術で撮影した鳥や昆虫などの生態、天体や山岳などの自然景観は、どれも息を呑むような素晴らしさでした。
5月3日(土)から5日(月)の3日間、恒例のGWスペシャルイベント「わくわくミュージアム」を友の会科学クラブと共催で開催しました。「巨大シャボン玉実験ショー」や「ちょっと変わった万華鏡を作ろう」、「ソーラークッキング」など、日替わりでいろいろな実験や工作を行いました。
5月3日(土)から4日(日)の2日間、企画展関連イベントとして、友の会天文クラブとの共催で開催しました。
今年は、参加者が約920人と大盛況でした。太陽望遠鏡や太陽投影板を使って、プロミネンスや太陽黒点を観察しました。